こんにちは、生活期専門の補装具製作所「装具ラボSTEPs」代表 義肢装具士の三浦です。
この記事では、あなたが今使っている装具が何装具なのか、疾患別にイラストを交えて解説します。
それぞれの疾患で重なる項目も多いので、ここに当てはまる疾患がない方や、どれかわからないという方はそれらしいものを選んでみてください。
どこを見ても自分が使っている装具が見つからない!という方は追記するので、コメントお願いします。
※当記事のイラストは全てフリー素材か日本支援工学理学療法学会「下肢装具イラスト」を使用しています。

イラストは一例なので、ちょっと違う?と思ってもコメントを参考にして選んでみてください。
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脳卒中後遺症の装具(その他 末梢神経障害など)
脳卒中の後遺症として、身体の半身が麻痺する症状がある場合に、装具を使用することで「関節の保護」「変形の予防」「動きの安定性向上」などの効果が期待できます。
脳性麻痺・二分脊椎の装具
脳性麻痺や二分脊椎では、小さいころから装具を使っているという人が多いです。成長とともに身体状況の変化があるため、ほとんどの場合、何度も作り替えを経験します。リハビリ用に装具を使っていて、普段は車椅子という方も多いかもしれません。
ポリオの装具
ポリオの場合も、小さいころから装具を使っている方が多いです。
「ポストポリオ症候群」と呼ばれる症状では、60代前後で装具が必要になる場合もあります。
関節リウマチの装具
関節リウマチの場合、変形を矯正するよりも関節の保護や、関節の痛みを和らげることを目的として使うことが多いです。
変形性関節症の装具
変形性関節症は首・腰・股関節・膝・足などさまざまな場所におこる症状です。
関節を保護して変形を予防するために使います。市販のサポーターなどもあります。
扁平足・外反母趾など足部疾患の装具
以上です!!
最後に、このブログのお供として手元に置いていただきたい本を以下にご紹介します。以下に紹介する書籍には詳細な装具の解説が記載されています。このブログを読んでより詳しく知りたいと思った方は、ぜひご覧ください。
「義肢装具のチェックポイント」は義肢装具全般に関して広く網羅されている本。義足・義手・装具はもちろん車いすや杖についても書かれています。かなり専門的な情報まで細かく記載されているが、全て読むというより辞書的にわからないことを調べる目的で使ってもらいたい一冊です。
「脳卒中の下肢装具」は写真やイラスト多めで、下肢装具の種類がたくさん紹介されている本です。歩行の問題点に対する基本的な対処法がリスト化されていたり、短下肢装具が種類別にリスト化されていたりと、何度も見返して楽しめる一冊です。
「脳卒中の装具のミカタ」は脳卒中の装具に関して、比較的新しい情報が得られる本(2021年出版)。Q&A方式で脳卒中の装具に関するみなさんのよくある疑問をひとつひとつ丁寧に解説しているのでおススメです。最終章は生活期に関しても、言及されており他の本では得られない情報が得られます。
あなたの使っている装具は見つかりましたか?
追記して欲しい内容などありましたら、コメントよろしくお願いします。
装具の修理・作製のご相談は装具ラボSTEPsホームページ内の問い合わせフォームよりお待ちしております!!
















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